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何故、ビル建物修繕工事が必要なのか?
ビル建物を所有するオーナー様にとって日常的に様々な点検のほかに、定期的に行わなければいけない大規模修繕工事があります。新築から所有していると先送りになりがちですが、老朽化してくると様々な建物リスクが生じてきます。
例えば老朽化が原因の漏水があった場合は、火災保険で補填する事もできません。入居テナントの営業に損害があった場合には営業保証の責任も生じてきます。それから外壁タイルなどが剥がれて落下した場合には重大な事故にもつながります。
多くの費用がかかる工事のため、依頼する業者の選定や修繕工事の内容も理解しておく必要があります。
ビル建物の経年劣化の回復
ビル建物の外壁や屋上防水は使っていなくても、紫外線や自然災害により日々経年劣化が起こります。塗装は剥がれたり、サビが発生したりして腐食していきます。そうなれば見た目も悪くなり評判を落とす事につながります。
またコンクリートは必ずと言ってひび割れが発生してきます。そこから雨水が入ってしまうと鉄筋の腐食につながり建物寿命が低下していく事になります。その劣化を修復しビル建物の状態を回復させる事が第一の目的です。
時代にあった建物設備の向上=資産価値の向上へ
先に経年劣化の回復を目的としましたが、次には時代にあった建物設備の向上とは何か?建物をさらに良くなるようなグレードアップが挙げられます。
建物により改善工事は様々ですが、例えば駐輪場を増設したり屋根をつける。また共用部廊下の土間に長尺シートを行う事で見映えが全然変わります。それからポストの交換、宅配ポスト設置、全部屋にオートロックをつける事も可能です。
こうして時代にあった建物へと改善していく事が資産価値の向上にもつながります。
建物寿命について
RC造共同住宅約45年、鉄骨造共同住宅約41年
財務省・PRE戦略検討会(早稲田大学・小松氏)が発表した資料によるとRC造約45〜50年、鉄骨造が約33〜41年、木造約38〜44年とされています。取り壊した建物で試算していると考えても少し短い気がします。
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修繕工事次第では大きく寿命が伸びます。
弊社では今までの経験を元にした外壁全てを防水するオリジナル工法や、万全の施工体制で工事完成させて頂きます。適切な修繕工事次第で建物寿命を絶対に伸ばせると自負しております。
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屋上、バルコニーの防水工事
屋上やバルコニーの防水工法は各種対応しております。居住者の方に最大限配慮させて頂きます。
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外壁塗装工事、付帯部塗装工事
塗装工事には高圧洗浄やサビ落としをしっかりと行い、弊社指定の高機能塗料にて工事を行います。
シーリングの交換、外壁修復工事
外壁のシーリングは交換、打ち直しを行います。外壁劣化調査で見つかった箇所は確実に修復していきます。
私たちが選ばれる理由は4つあります。
仲介会社なしでコスト削減!浮いた予算でグレードアップも可能
大手ゼネコン、ハウスメーカー、管理会社を仲介しない事で工事金額の20〜30%も削減する事が可能です。浮いた予算で様々なグレードアップもご提案させて頂きます。
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お客様に直接お話ししますので、細かい希望に沿うようなご提案をさせて頂きます。そして適正価格で確かな工事が実現出来ます。
ビル改修工事、防水工事の実績が累計1000件以上
弊社は創業以来、ビル改修工事や防水工事ばかり行なってきました。その蓄積されたメンテナンス知識が豊富にあります。
自社専属職人による確かな施工、手抜き工事なし
基本的に自社専属職人により工事を行います。手抜き工事や低品質な工事は絶対にさせません。
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